Why I want to encourage restaurant workers to learn Omotenashi English.

なぜ、私が「飲食店おもてなし英語」にこだわるのか。
実はこれにはある経験が影響しています。

以前、私は名古屋城近くの飲食店で女将をしておりました。
そんなある日、名古屋城帰りと思われる外国人観光客の方々が
玄関前で少し戸惑われている様子でした。
その頃すでに英語はある程度話せていましたので、英語にてご対応をし、入店へとなりました。

ご一行は8名ほどのアメリカ人の方々でした。
料理の説明やおすすめなどお話をさせて頂き、とてもご満足いただいたようでした。

その際、お客様の一人が、
「英語が話せる人がいる店でよかった。僕たちはラッキーだった。」と仰って下さったのです。

「英語が話せてよかったな・・・」と思ったと同時に、
「もっと外国人の方に、日本の飲食店に来ていただきたい。」と思った瞬間でした。

私も海外には以前はよく行きましたが、現地の飲食店に入るのは意外と緊張します。
でも、もし少しでも知っている言語でコミュニケーションが取れたら嬉しいですし、
なにより安心します。

でもだからって難しい英語表現なんて必要なく、本当に必要最低限の英語表現で十分なのです。
「コミュニケーションをはかろう」という気持ちの方が大切なので・・・。

そんな思いで研修コンテンツを作りました。

3月までは半額です。(¥30,000(2時間・10名まで)→¥15,000)

これからどんどん増えるであろう、外国人観光客対応の準備をされたい飲食店の皆さま、
是非、ご連絡下さい。

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